鰻災害支援のご報告

2024うなぎの街フェスティバルでは、販売ブースだけではなく、鰻の餌を作る実演ブースだったり、ミニ鰻プールに水車代わりに水分子の隙間に酸素を詰め込む最新の液体酸素装置の技術を紹介するブースだったり、資源保護のライスレジン魚道の展示、養鰻資料展示、アクアカルチャーによる鰻資源のスクープ記事配布等、様々な展示ブースもありました。

鰻災害支援のご報告

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その中でも大勢の皆様に鰻関係なしで知って頂きたかったのが、2022年の天竜二俣地区を襲った台風被害のその後についてと、今年発生した能登半島沖地震の現在についてでした。
天竜二俣地区は日本青年会議所とも連携して、子どもに癒しと和みの場を提供する役割を社協様より依頼された浜名湖養魚漁業協同組合は、ミニうなぎの摑み取りとうな丼炊き出し活動、翌年には復興を祈って天竜高校が考案された創作料理「うなキッシュ」の小学生無料料理教室を開催しました。










能登半島地震においては浜松調理菓子専門学校様が作る鰻ぼく飯の食材を提供させて頂きました。
どちらも復興が完了していない中で、風化されて無関心になることをとても恐れられておりましたので、この機会に大勢の方に目に触れて頂けた事、この場を借りて感謝申し上げます。

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